歩道橋の上で写真を撮っていたら、小学生がのぼってきてじーっと私の後ろで立ち止まっているので「ごめんね、どうぞ」と道を譲ったのだが一向にその場を動こうとしない小学生。一瞬なんでか分からなかったのですが、小学生の視線の先に気づいて納得。私はすぐに愛犬を抱えて「噛まないから大丈夫」と伝えたら、小学生は凍る歩道橋を滑る様に走り去って行きました。
最近は歩道橋は使う人が少なかったり、横断歩道ができたりでどんどん撤去されているみたいですね。私もあまり使わないので特に問題ないのですが、のぼってみると知り尽くしていると思っていた自分の住む街の違う一面が見れることもあったりしますよね。だから好きです。