正月飾りやらを持参して多摩川の河川敷のどんど焼きに行ってきました。多摩川のどんど焼きのやぐらは毎年立派ですね。
火をつけたら瞬く間に大きな炎になり、火事は怖いななどと思いながら、燃えゆくやぐらからダルマが落ちていく様子を家族で眺めました。
去年はやぐらを組んでいるところを見ただけだったので実際に燃やしているのは初めてみました。
どんど焼きのやぐらの先端にはダルマがくっついています。どう意味なのでしょうか。
やぐらの中をのぞくとびっしりと正月飾りが詰まっていました。
火を使うので若干ピリピリしていました。
火をつけるとすぐに煙があがりました。なかなか迫力がある煙です。
この写真を撮った場所でもほっぺたが熱くなりました。
沢山の人が来ていたので混雑に巻き込まれないようにお神酒とお餅はもらわずに帰りました。久々にLeica M3にイルフォードのモノクロフィルムを入れて撮ってきました。やっぱり写真が仕上がるプロセスも含めてフィルム写真は楽しいですね。